日本製とオーストリア製(右)を比較してみました。

 

フレームが先か!エンジンが先か!の設計違い

この辺は全て日本製でした ピックアップはマレリ製

ポイント数が違うのでそのままECUの性能に反映されてる感じ

枚数は同じですが、フリクションは違います 共にモース製

同じ樹脂で剛性違い?

段付き摩耗が有るか!無いか!スプラインの変わりにピンを使います

アルミとスチールでスチールの方が軽量

 

 

各部の遊びがまったく違います

大人と子供

直打とフィンガーフォロアの違いでここまで差が

慣性力を使うか!使わないか!

 

この辺はメンテするにはありがたい 油穴は最初からR加工されています

バランス率に関係の無い所の重量が全然ちがう

剛性違いかな?

どっちもDLCでした

 

重量とか違いますが、小端部も全然違います

 

 

 

同じ鍛造なのですが・・・加工工数が全然違う!

 

市販車とレース用的な違いです 放射バルブが良いかは何とも言えませんが

 

ここは大した差がないのかな? ともに二カジル系です。

 

ここに書いてある事は、個人的な意見ですので軽く流してください。

もう少し日本製にも頑張ってもらえれば良いかな・・・