本日のCBRはオープンクラス用
ギヤにWPC処理
シャフトにWPC+HYPERを施工してみました。
シフトフォークシャフトはWPC+DLC仕様です。
油温が上昇した際にもシフトフィーリングを損ないません。
油温が上がる
↓
オイル粘度が下がる
↓
油膜厚さが減る
↓
混合潤滑になる
↓
摩擦抵抗が増える
こんな感じでフィーリングが変化します。
WPCをすると、オイル保持性が向上するので
油膜厚さを厚くすることが出来るので
結果として、低粘度オイル下でも十分な潤滑性能を確保できます。
シフトフィーリングの改善にはWPCをおすすめします。