先日行われた
2014 CBR250R DREAM CUP DUNLOP杯グランドチャンピオンシップ
昨年度は、ポールポジション・ファステストラップを取りましたが表彰台を逃しました。
今年は、2014年モデルのエンジンを新車時からエンジンメンテし
ライダーの頑張りで、目標にしていた優勝を勝ち取ることが出来ました。
今回のエンジンは通常のメンテを行い、決勝前の走行距離は1200kmでした。
1000km以上走行しても、勝てるエンジンであることが証明できました。
また、全日本ロードレース選手権にも使用していた、「ケミテック社」製レーシングクーラントを使用し、安定した性能を発揮しました。
レース専用の透明色クーラントは近日発売予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
優勝エンジンは近日中に分解してみます