『喝』フリクションエンジンパーツシリーズ

「喝」ロゴマーク

現在、ピストンは台湾や中国といったアジア圏が主流となっています。
残念なことに、価格競争の面で日本製は難しいため、「メイドインジャパン」のパーツが少ないのが現状です。
私たちフリクションは、全てにおいて大手ではできない本物志向を追求し、「メイドインジャパン」の高い技術力と日本魂の結晶として「喝」ブランドを立ち上げました。
私たちが創りだす製品に対する高い誇りから、日本人による日本製品の象徴として、禅宗で励まし叱るときに使われる「喝」という文字を選びました。
これには、エンジンに喝をいれ、最大限のポテンシャルを引き出せるようにという意味が込められています。
このエンジンパーツブランド「喝」シリーズを通して、皆様のモータースポーツライフが、より豊かで楽しめるものになるよう、常によい製品を作り続けていく所存です。