F20Cエンジン完成【フリクション】
yaoi2020-11-22T12:43:42+09:00組立中のF20CエンジンCOMP 今日は、ヘッド周りの組立 カムは3Dラッピング® キャップはWPC+HYPERモリショット® オイルを塗布してから、写真の取り忘れに気づいた・・・ エキゾーストマニホールドは、ASM製4-2-1 商品名: ASM エキゾーストマニホールド 素材・その他:
組立中のF20CエンジンCOMP 今日は、ヘッド周りの組立 カムは3Dラッピング® キャップはWPC+HYPERモリショット® オイルを塗布してから、写真の取り忘れに気づいた・・・ エキゾーストマニホールドは、ASM製4-2-1 商品名: ASM エキゾーストマニホールド 素材・その他:
ちょっとづつ加工している F20Cの部品たち コンロッドはWPCで強化 ピストンピンは定番のDLCコーティングで、編摩耗対策を行います。 メタル類は、ハイパーモリショット®&強化スラストメタルに変更します。 強化具合は20%耐摩耗性が向上です。 メインメタルもハイパーモリショット® クランクシャフトは3Dラッピング® ヘッドは、フルポート&燃焼室加工 ポート
久しぶりのエンジン加工依頼 しかも、単気筒です カムは 3Dラッピング ジャーナルとピンとリングも磨きます。 とりあえずポート加工も 燃焼室は表面の鋳肌だけ落とします。 カムジャーナルは HYPERモリショット® ちなみに
今年も早いもので もう2月・・・ すっかり更新をさぼっていました・・・ そろそろ、今シーズンも始まった感がしてきました。 事業拡大用のエンジンも入荷
発売当初から、ご好評いただいています エンジンオイル用「ハイパールブ165」有機モリブデン系添加剤 国内レースやストリート車両に多くの採用実績が御座います。 今回は、お問い合わせの多い 「添加量は幾らまで大丈夫でしょうか?」と言うご質問にお答えします。 ベース油にもよりますが、通常の推奨値は1.5% 試験結果では、添加量が増えるにつれ摩擦特性は良好な値を示します 結果的に3%(1Lに対して30g)が一番良好な結果でした。
レース部品での寿命判断は、マイレージ又は寸法で行うのですが 今回の部品は、検討しないで良いパターン 解りにくいのですが・・・ パリッと無くなってます・・・ 距離的にはもう少し伸ばせそうでしたが 6000kmで欠けました。 ちなみに、メーカー推奨は4000km交換です。 次は最終戦です、パリッとする様に全部交換しておきました。
レーザクリーニング始めました。 レーザクリーニングの多くは、鉄鋼材料のスケール除去を目的に使用されています。 スケールの多くは、サビ(酸化スケール)になり 金属表面のサビと母材の持つ光の吸収率の差を利用し 光学エネルギーの小さなパルスレーザ(1064nm)で 表層のサビのみをアブレーションさせる事で、表面をクリーニングします。 現段階では、各部材の条件出し中ですので 受託開始までもうしばらくお待ちください。
S660用強化コンロッドの試作品が完成! 右が強化で 左がノーマル ボルトサイズもM8にサイズアップ 組立て時の締めた感が安心できます。 ノーマルはM6締め付けトルクも25Nm位 M8だと45Nm程のトルクで組立ます。 気になる重量は ノーマル437gに対して
3Dラッピングは色々な形状の面を 平滑にすることが出来ます。 研磨メディアはダイヤモンド砥粒を使用している為 窒化された表面でも簡単に磨けます。 と言う事で! S2000の泣き所、クランクシャフト・スラスト面を加工してみました。 加工前 加工後
久しぶりのモンキー用エンジン クランクケースも変えると モンキーじゃない様な気もしますが・・・ 更に、今回は 推奨されていないパーツの組み合わせなので 素直に組立できないし・・・ 当たるところはカット・・・